私は、スカパーでテレビ観戦しておりましたが、最終セットは大変興奮し、テレビの前で、一人叫んでおりました。久光製薬とは例年、緊迫した試合をする東レアローズですが、本日の試合も、熱のこもった素晴らしい試合でした。選手の皆様、応援の皆様、本当にご苦労様でした。m(__)m
3,4セットを取られ、最終セットはあっさりと負けパターンかと思いましたが、東レもマッチポイントを迎え、あと一歩のところでした。しかし、決定力で勝る久光スプリングズが、紙一重の粘りで、勝利をものにしました。
いい試合だったと思います。勝利の後、久光の先野選手が泣き崩れ、それを見た成田選手までが涙を流していました。そこまで追い込んだ東レアローズの健闘に拍手を送りたいです。
一言でいうと、フォフィーニャ選手と木村沙織選手の今日の出来が、紙一重でフォフィーニャが上回っていた、ということかなと思います。
私は、このブログで、このブラジル人選手をロペスと呼んでいましたが、正確には、アナパウラ・ロペス・フェへイラ、愛称フォフィーニャらしいです。とても覚えられません(笑)。
レシーブ、ブロック、スパイクどれも超一流です。データ的には、木村沙織選手は、それほど悪くはなかったようですが、存在感、圧迫感で、この外人が木村沙織選手を上回っていました。
エースアタッカーとして、木村選手の存在感は、まだまだな気がしました。その点、大山加奈選手のほうが、調子のいいときはですけど、存在感・圧迫感があるように思います。
木村沙織選手のうまさ、器用さは認めますが、可愛らしい華奢な容姿も手伝ってか、自チームでの存在感、相手チームに与える圧迫感が外人エースアタッカーには負けている感があります。
木村沙織選手と荒木絵里香選手のもうひと頑張りがほしい、と思った今日の試合でした。
柳本監督も会場で観戦されていましたが、ちょっと浮かぬ顔をされていたように感じました。小山、落合、木村、荒木といった、全日本選抜選手が、あまり活躍していなかったというのもあったのではないでしょうか???(想像に過ぎません)
第二試合のJTと武富士は、東レ敗戦で、見る気が失せていましたが、第2セットから見ました。
武富士のエステスが67アタック32得点、JTのケニーが79アタック38得点ですから、これはもう武富士対JTというより、エステス対ケニーの外人対決を見ているようなものです。
そりゃあ、もう、これは、キングコング対ゴジラの闘いといったら、女性ですから大変失礼ですが、日本人選手とは次元が違うような気さえしました。
外人不要論者の私ですが、きょうのこの外人対決は、非常に見所があって面白かったですね。
フォフィーニャを入れて、この3外人がダントツに優れたアタッカーだというのは、個人データを見ても、今日の2試合をみても一目瞭然でした。
やはりこの3人がいる、久光製薬スプリングス、JTマーヴェラス、武富士バンブーズが圧倒的に有利な気がします。
で、これが私の外人不要論の根拠でもあります。つまり「助っ人外人で優勝が決まってしまうのかい!!」というつまらなさです。過去パイオニアが何度も優勝できたのは、フールマンの功績が絶大だったように、今年も、この3外人のうちどれかを擁するチームが優勝しそうだということは、勝敗的に見ると、やっぱりつまらないです。今日の第二試合のように、ゲーム的には確かに面白いのですが・・・・
さて、東レローズは、今日の敗戦を切り替えて、明日のパイオニア戦で頑張ってほしいものです。前回パイオニアに0−3でシャットアウト、そのときは木村の調子がかなり悪かったです。
木村沙織選手と荒木絵里香選手の二人がガンガン活躍すれば、勝利できるでしょう。高田や佐藤も元気のある思い切ったプレーをしていて、今年の東レアローズは、「若さ」がキラキラと輝く素晴らしいチームになったと思います。
明日は、NHKBSですね。今日の解説は天才セッター中田さんでしたが、テンション低かったなあ。やっぱり解説は杉山明美さんですね。選手の裏話は大林素子さんですが、説得力のある技術的な解説は、やはり杉山さんが、一歩抜きん出てます。中田さんは、テンションの高い低いがあるような気がします。昼飯がまずかったとか、ギャラが安かったとか、ひょっとしたらそんな理由かもしれません(笑)。アナウンサーの息が臭かったとか(爆)。
明日、といっても12時を回ったので今日になりますが、今日の試合の見所は、技巧派アタッカー対決:木村対栗原、パワフルセンター対決:荒木対多治見、パワフルなサーブ&アタック対決:佐藤対佐々木でしょうか。(ちょっと無理やりですけど)
昨日負けた両チームに勝って欲しいような気もしますが、ゲーム自体を楽しみたいですね。3−0ではなく、できるだけ3−1か3−2の接戦がみたいです。
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